【GARMIN vivoactive J インプレ前編】カスタム自在の万能型スマートウォッチ 2枚目の写真・画像

GARMIN vivoactive J

スクエアな本体が嫌でも目立つ。正直なところ、GARMINの他のランニングウォッチと比較しても質感はあまり高くない。軽量化にこだわったようだ。

真横から見ると、その薄さがよく分かる。両サイドのボタンは50メートル防水にもかかわらす軽快な操作感だ。

意外にも腕にピッタリとフィットし、3次曲面を多用したスポーツウォッチよりよほどつけ心地がいい。

別売アクセサリーのベルトでイメージチェンジが出来る。交換に必要な工具までセットになっているので安心だ。

このようなレザーのベルトもある。これはかなり高級感が高い。

交換作業は簡単ではあるが、慎重に行う必要があるだろう。このようにネジを外してベルトを取り外す。

赤いベルトにすれば赤/黒のツートンカラーとなる。

レザーのベルトにすればフォーマルな場にもマッチする。

普段もっとも目にすることになる時計の画面。敢えてモノクロの配色としている。

画面を横にスライドするとステップ数（歩数）を表示するライフログページになる。

天気予報ページは当日の天気予報が表示され、タップすれば1時間毎の天気予報、4日分の天気予報なども見ることができる。

ミュージックコントロールページはデザインがかなりシンプル。もちろん実用上は問題ない。

通知ページでは、スマートフォンに届いたメールの内容まで見ることができる。

アクティビティのゴルフは事前にゴルフコースのデータをダウンロードしてから使用する。現在地からグリーンまでの距離を表示したり、グリーンに近づくとスコアページを表示するといったことができる。

アプリなどを追加できるConnectIQはパソコン用のデバイス管理ソフトであるGARMINエクスプレスから追加する。

GARMINエクスプレスからブラウザを開いて、クラウド上にあるアプリなどをダウンロードする。

ウォッチフェイスをインストールしてみた。標準の時計よりかっこよく、ステップ数も表示されるので便利だ。

こちらは睡眠の状態を計測し、グラフ化したもの。周期的に動いていることが分かる。