【GARMIN fenix 5S インプレ前編】様々なアクティビティに対応したコンパクト高機能モデル 3枚目の写真・画像

ウェアラブル

金属ベゼルがfenixシリーズにしては小ぶりでコンパクト化したが、高性能は継承

今回のインプレで使用したのはグレーモデル、ブラックバンド仕様

スマホの無料アプリ、Garmin Connect Mobileとペアリングして使う

セットアップはスマホのGarmin Connect Mobileかパソコンのgarminconnect.comと同期させて行う

血中ヘモグロビンの流れを読み取って心拍数を計測する光学式タイプ

パソコンでコースを作り、デバイスに転送してみた。ナビ機能もある

工具不要で簡単に着脱できるシリコンバンドは腕の細い人でもフィットする

左がfenix 5S、右は同時発売のfenix 5。サイズはこれだけ違う

左上がfenix 5S・グレー（ブラックバンド）、右下が同ホワイト（ホワイトバンド）

GPS信号の届かないジムでも歩数やピッチから走った距離が計測できる

朝起きて散歩に。就寝中の心拍数の推移も一目瞭然だ

コンパス。この日は低気圧におおわれている高度を校正する必要がある

ランを走り終えてデータを保存すると、自動的にスマホアプリとパソコンで見るサイトにデータが転送される

心拍計とGPSの付いたデバイスだから地図、高低差、ペース、心拍数、ピッチが計測できる

持ち運びしやすいチャージングケーブル。fenix 5シリーズの共通仕様となる

心拍計を表示。腕を振るランではこれだけ数字が大きいと見やすくて助かる

アクティビティの中からランを選択。その種目に必要な機能が自動的に起動する

心拍数はパーソナル設定したゾーンごとに5色で表示される。赤は最大心拍数に近くもうヘロヘロだ

ゴールしたら右上ボタンを押す。再開、保存、削除などが選べる

しっかりとしたパッケージに梱包されたfenix 5S。資料はスタートアップガイドだけなので操作マニュアルはダウンロードで取得する

たとえば10kmのランを走ったとして、ゴール直後に最もペースの速かった1kmの記録を表示してくれる

ABCウォッチなので気圧の変化によって気象状況の変動もおおまかに予測することができる