ツール・ド・ランカウィは山岳派セルパが総合優勝
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ツール・ド・ランカウィ最終ステージ。このステージは朴晟伯のスプリント一本にかけて勝負に挑んだ。全員、全くアタックもせずに最後のスプリントに足をためた。周回コースの毎ラップごとに複数の逃げができても、全く無視をして最後にかける。ラスト周回で中島康晴と増田成幸が先頭に出てスピードアップし、勝負となるゴール1.5km手前のラストコーナーでは福島晋一、グレゴール・ガズボダ、清水都貴、朴と列車を組み最高のポジションで朴はスプリントに入った。しかし、残念ながらカタールから走り続けている彼にはもう力尽きてしまったようで、不発に終わってしまった。
ツアー・オブ・カタールを終え、このツール・ド・ランカウィではまた違ったメンバーで戦ったレースで、それなりにみな苦労した。だが、チームメイト全員が勝つことを目標に努力したので、今回勝利をつかめなかったが、次回への大きな希望はつかめたと思う。
《編集部》
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