2014-15トラックワールドカップ第3戦、男子ケイリンは地元コロンビアのプエルタが金メダル 日本勢は8、9位
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
昨年同じくカリで行われたトラック世界選手権では銀メダルに終わっていたプエルタ。そのとき金メダルを獲得したフランソワ・ペルビス(フランス)は、今大会ではメカトラブルによる落車で戦線離脱する。
決勝では、満員の観客から声援の後押しを受けてプエルタが優勝。シェーン・パーキンス(オーストラリア)が銀メダル、マット・バラノウスキー(アメリカ)が銅メダルだった。
プエルタは「地元の観客の前で勝てるなんて、僕にとって最高にうれしい瞬間だ」と歓喜を表していた。第1戦では3位、第2戦では2位に入ったプエルタは、405ポイントでワールドカップタイトルも獲得した。
日本勢2人は7~12位決定戦に回り、渡邉一成が8位、脇本雄太が9位だった。
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