【プロ野球】西武、菊池が7回1失点の好投!DeNAは引き分けを挟み3連敗… | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】西武、菊池が7回1失点の好投!DeNAは引き分けを挟み3連敗…

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西武は6月6日、横浜スタジアムでDeNAと対戦。西武・先発の菊池雄星投手が、DeNA打線を7回を2安打1失点に抑える完璧なピッチングを見せて今季2勝目。試合は西武が5-1で勝利した。

西武は2回、中村剛也内野手が今季17号の本塁打を放つなど幸先よく先制。4回には森友哉外野手の一発も飛び出すなど得意の空中戦で加点。投げては菊池が最速151キロの直球を軸に、効果的にスライダーを織りまぜるなど安定したピッチングを披露。ロペスに打たれた一発以外はDeNA打線を寄せつけなかった。

西武の快勝に対して、「雄星は安定感出てきたね。躍動感のあるフォームが戻ってきた感じ」「DeNAは調子落ちてきたな…。このままズルズルいかなければいいけど」「菊池は素晴らしい内容。今後も続けてほしい」など、菊池に期待するファンの声が相次いでいた。

一方、一時期の勢いに陰りの見え始めたDeNA。この試合に負けて3連敗となった。

《浜田哲男》

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