【全英オープン15】マレーがストレート勝ち、フェデラーの待つ準決勝へ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【全英オープン15】マレーがストレート勝ち、フェデラーの待つ準決勝へ

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アンディ・マレー(2015年7月8日)
アンディ・マレー(2015年7月8日) 全 2 枚 拡大写真
テニスの全英オープン男子シングルス準々決勝は7月8日、地元イギリスのアンディ・マレーがバセク・ポスピシルを6-4、7-5、6-4で下し、2年連続6度目の準決勝進出を決めた。

2013年に英国人男子として77年ぶりにウィンブルドンを制したマレー。今回の大会でも大きな期待と注目を集め、会場での人気も高い。試合はポスピシルのサーブに苦しめられる場面もあったが、持ち前のディフェンス力で凌ぎきり、ストレートでロジャー・フェデラーの待つ準決勝に勝ち進んだ。

「美しい勝利。準決勝では、我々全員が応援している」「よくやったマレー。フェデラーとの準決勝も幸運を祈ってる。君ならできる!」「今大会まだマレーは強敵と戦ってない、本当の意味で試されていない。準決勝のフェデラー戦が大きな関門となるだろう」「よくやったアンディ。最高の準決勝になるぞ」と、フェデラーとの準決勝をファンは心待ちにしている。

2年ぶり3度目のグランドスラム制覇を地元で飾りたいマレーと、歴代単独最多となる大会8度目の優勝がかかるフェデラー。ふたりの準決勝は7月10日に行われる。

This is the moment Andy Murray made it to his sixth #Wimbledon semi-final. http://bit.ly/W15D9Murray

Posted by Wimbledon on 2015年7月8日

《岩藤健》

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