ブレイディ対マニング…スーパーボウル賭け、17度目の直接対決
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ペイトリオッツとブロンコスは試合前から舌戦を繰り広げ、早くもメディアや全米のファンを巻き込み盛り上がっている。また、今回の試合はトム・ブレイディ対ペイトン・マニングの最後の対決としても、大きな注目を集めている。
過去12年間でAFCのスーパーボウル出場チームはトム・ブレディ（5回）、ペイトン・マニング（3回）、ベン・ロスリスバーガー（3回）をクォーターバック（QB）に擁するチームが独占してきた。
唯一の例外は2012-13シーズンのジョー・フラッコ（ボルティモア・レイブンズ）だ。ブレイディ対マニングの通算17度目となる対決がAFCチャンピオンシップで実現したことにより、この記録はまた1年更新されることが確定した。
昨季終了後には引退説も出たマニング。今季はレギュラーシーズンで苦しみ、来季去就も微妙なため、今回が最後の対決になると見られている。過去の対戦成績はブレイディが11勝5敗で勝ち越している。
《岩藤健》
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