ビーチバレー・坂口佳穗の肌に危険信号?専門家が「かわいそうな職業です」
スポーツ
短信

4月14日にマスコミ向けセミナー「現代における紫外線の脅威とその最新対策」が都内で開催。ゲストに坂口選手と菅山かおる選手が参加。東京女子医科大学皮膚科教授の川島眞先生、再生未来クリニック神戸院長の市橋正光先生が専門家として登壇した。
坂口選手の肌に対して、川島先生は現実的なアドバイス。
「今はそんなにシミが出ることはないが、遺伝子にキズがつくのがスタートです。小麦色でチャーミングでいいですが、40、50になった時は?ということを考えましょう」
「長そででプレーなどできないのですか?かわいそうな職業です、我々の立場からすると。外のケアは十分にできないので、ヨーグルトを摂取するなど内からのケアを考えましょう」
コラーゲンペプチド、ミルクセラミド、という成分が入ったヨーグルトは、日々の紫外線ダメージの蓄積を抑制できるという。
専門家からのアドバイスに菅山選手は、「ヨーグルトは毎朝摂っている。まさか紫外線予防になるなんて…。これからも続けていこうと思っています」と驚きの表情。
坂口選手は、「食べるのが大好きなので、ヨーグルトもどんどん食べたいです!」と明るく意気込んだ。
皮膚の専門家2名から「ビーチバレーはリスキーな職業」「長そでを着られないのはかわいそう」など厳しい言葉を受けながらも、「とても楽しいスポーツです。見てもやっても楽しく、やりがいがあります。ヨーグルトを食べて、日焼け止め対策をすれば大丈夫です」と菅山選手。
坂口選手も続けて、「とても楽しいスポーツです。皮膚が危ないと言われても、菅山さんを見習ってしっかりケアすれば大丈夫だと思います!」と、ビーチバレーの素晴らしさを改めてアピールした。
《大日方航》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代