ロッテは2点ビハインドで迎えた7回裏、相手バッテリーのミスで1点を返すと、続く好機で中村奨吾内野手の内野ゴロの間に同点とする。8回表にはすぐさまオリックスに勝ち越しを許すが、その裏に清田が起死回生のソロ本塁打を放って再び同点とすると、9回裏には、1死二、三塁の好機に清田が適時打を放って試合を決めた。
これを受けて、「勝ちには勝ったけど、なんか、ビデオ判定あり、一塁の判定と、相手にとっては、納得いかないだろうな」「スタンリッジに勝利投手になってもらいたかったな… 勝利投手は、益田か…」「今年のロッテは何で強いの?今江が抜けたのに…」「色々と物議の出る試合でしたね~ 終盤まで今日も完封負けかと よく清田がよく打ってくれましたね~ 明日も期待しましょう」など、ファンからはさまざまな声が寄せられていた。
【5月7日 M4x-3Bs】9回裏に清田選手のタイムリーでサヨナラ勝ち!清田選手は8回に同点の4号ソロも放ちました!
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2016年5月7日
▼本日の成績はこちらhttps://t.co/O0au9ETh6T #chibalotte pic.twitter.com/GoUJuvv9iU