初回、レッドソックスは1死二、三塁からデビッド・オルティーズが先制の2点適時打。その後もチーム打率アメリカン・リーグ1位の打線が得点を積み重ね、上原は4点リードでマウンドに向かう。
上原は先頭打者に安打を許すが、後続を3者連続三振に切って取り無失点に抑えた。
奪三振ショーを見せた上原と3連勝のチームにファンからは、「レッドソックス強い。打線が打ちまくってるから投手は余裕あるな」「140キロの直球で差し込んで、スプリットで三振を取る投球ができてる」「90マイルいかない速球が速く見える投球術はさすがだ」「防御率5点台のプライスが速くも7勝してる」「オルティーズまだやれるよ。本当に引退するの?」などの声が寄せられている。
東地区で首位に立つレッドソックス。このまま2位位以下を引き離せるか。