広島、投打で巨人を圧倒…田中広輔が3安打3打点の活躍
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初回、広島は1死三塁の好機で丸佳浩外野手が適時打を放って1点を先制。さらに新井貴浩内野手にも適時打が飛び出し、2-0とした。その後は膠着状態が続くも6回裏、広島打線が一気に爆発。田中広輔の3点本塁打や鈴木誠也外野手の3点本塁打が飛び出すなど7点を追加。先発の野村祐輔投手は6回途中1失点の好投を見せた。
これを受けてファンからは、「広島との差が開いてしまった…。11安打で3点とは情けない」「田中と鈴木の3ラン攻勢が爽快だった！交流戦もいい感じで入っていけそうだな」「巨人の今日の試合を見ていると、よく2位につけているなと思ったけど、セ・リーグは最下位までそれほどゲーム差ないんだね」「野村ナイスピッチング！マエケンの穴を野村とかが埋めてくれてる！この調子で勝っていってほしい」など広島の勝利を喜ぶ声が相次いでいた。
1位広島と2位巨人のゲーム差は2.5に開いた。
《浜田哲男》
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