2. シドニー・高橋尚子
2000年シドニーオリンピック女子マラソンで、34kmあたりから、サングラスを外すと、ラストスパートをかけ、2時間23分14秒の五輪最高記録(当時)で優勝。オリンピックでの金メダル獲得は、日本陸上協会64年ぶり(戦後初)であり、日本女子陸上協会において史上初となる快挙を達成。
史上最強女子の称号を手にしたのだ。この功績が認められ、同年には女子スポーツ界初となる国民栄誉賞を受賞した。
何も咲かない寒い日は、下へ下へと根をのばせ。
— 前向きな言葉 (@maemukikotoba1) 2016年8月13日
やがて大きな花が咲く。
高橋尚子pic.twitter.com/Iq9f9trS8s