8.東京・日本女子バレー1964年東京オリンピックから初めて実施競技として採用されたバレーボール。当時世界の頂点に立ち続けていた、日本女子バレーは決勝で、「赤い旋風」と恐れられていたソ連を相手に3-0のストレート勝ち。この時の視聴率は66.6%を記録した。大松監督は「苦しかった。つらかった。選手たちの金メダルを見た瞬間、とめどもなく涙が出てきた」と東京オリンピック競技大会の報告書に言葉を残した。