塚越さくら、いわて国体は「故郷に恩返しの想いで」
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発表会には自転車の塚越さくら選手が参加、トークショーを行った。今回の大会は女子の競技が充実。東京五輪も見据えて、ボクシング女子、レスリング女子、ウェイトリフティング女子、自転車女子、女子ラグビーなどが正式種目として実施となる。
塚越選手
リオでは、自転車競技のオムニアムという競技に出たのですが、やはり少しでもいい走りを、というところで体が固くなっってしまったなと思います。6種目出たのですが私は短距離が得意で、短距離では6番のタイムを出せたので、そこは自信になりました。
国体は、いままでお世話になった県の代表として恩返しができるように走りたいです。国体では2人で走るチームスプリントというものと、ケイリンに出場します。
原委員長
トライアスロンも正式競技になりました。女子のラグビー、ウェイトリフティングとか、ボクシングとかレスリングなどもですね。国体でこうした競技を入れて、女子にもスポーツを、競技人口を増やしていきたいと思います。
自転車もそうですが最初の印象が大事なので、さくらさんには頑張ってもらいたいです。もちろん国体は都道府県対抗ですが、普段楽しむスポーツもありますよね。国体は中学3年生から大人まで、みんな一緒になって、故郷で一つになるのが懐かしいところです。そうなると楽しめるかなと思います。
昨年から国体委員長になりまして、こんな競技あるんだ、とか、新しいものも出てきていますので、楽しみに、応援したいと思います。
《編集部》
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