中日は初回、福田永将外野手が今季第9号の2点本塁打を放って幸先よく先制。7回表には、2死満塁の好機を作り、福田の適時内野安打で1点を追加。続く好機で高橋周平内野手が適時打を放って5-0とリードを広げた。投げては、小笠原が今季2勝目。敗れたヤクルトは、バレンティンの今季第31号のソロ本塁打で1点を返すにとどまった。
勝利した中日は、この日試合が無かった阪神をかわして5位に浮上。ファンからは小笠原の好投に対する称賛や、来季に向けてさらなる成長を期待する声などが寄せられていた。
@DragonsOfficial
— サンボー (@1622yoshi) 2016年9月18日
慎ちゃん、2勝目おめでとう
@DragonsOfficial 小笠原選手2勝目おめでとうまだ終わって無いので残り試合頑張ってください
— おだっち (@OTM8J5K6EB4S7jr) 2016年9月18日
@DragonsOfficial
— マサユキ@竜党 (@DragonsHnk) 2016年9月18日
2勝目おめでとう
苦しい試合内容だったけども、君のおかげで単独5位に上がれたよ
今日の試合は8対1で勝利です。小笠原投手が7回途中まで投げ無失点の好投で2勝目をあげました。雨が降る中たくさんのご声援ありがとうございました。 pic.twitter.com/rIGEGTvHvL
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2016年9月18日