オリックスは初回、走者二塁の好機を作ると、吉田正尚外野手の適時二塁打で1点を先制。3回裏には、走者二、三塁の場面で、T-岡田内野手が犠飛を放ってリードを広げる。その後、西武に同点とされるも、8回裏には、2死満塁の好機に、駿太外野手が適時打を放って2点の勝ち越しに成功した。投げては、2番手の吉田一将投手が今季5勝目。対する西武は、2番手の牧田和久投手が誤算だった。
打線が一時は試合を振り出しに戻すも、二連続四球を与えてリズムを崩した西武。ファンからは敗戦を嘆く声が寄せられていた。
@lions_official 岸と牧田の崩れっぷりはちょっと想定外
— しものすけ (@shimonosuke0730) 2016年9月21日
上本が代打の役割を果たしたのはいいけど他がイマイチ伸びなかった
みんな揃って打てないのは相手方の投手がナイスだからとしておきましょう
@lions_official しかもCS絶望となった…
— kmoriy (@kmoriy) 2016年9月21日
@lions_official 勝ち越しを許したんじゃない、二連続死球でのただの自滅。ため息しか出ない。
— リッツ (@Albert_Ritz) 2016年9月21日
代打・上本の適時打で一時は追いつくも、終盤に勝ち越しを許し敗戦。 #seibulions #npb
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年9月21日
岸は7回144球の力投見せるも、勝利に届かず。https://t.co/88ovhwJvfm pic.twitter.com/I9Mfw0MHmI