西武は1-1で迎えた4回表、走者二、三塁の場面で、渡辺直人内野手が適時打を放って2点の勝ち越しに成功。続く好機に、呉念庭内野手が犠飛を放って4-1とリードを広げた。投げては、ウルフがオリックス打線を封じて、今季4勝目。対するオリックスは、中島宏之内野手が2点本塁打を放って反撃するも及ばなかった。
3打点を挙げた渡辺、勝利投手となったウルフ、投打のヒーローに対する称賛の声が寄せられていた。
@lions_official ウルフ氏は来季もライオンズで投げてくれるのかしら。体調整えて、頑張って欲しいな。
— のぐたく (@nogtaku) 2016年9月22日
@lions_official おかわり君の長打力は捨てがたいけど
— AKIRA(@akira_writer) 2016年9月22日
直人選手のつなげるバッティングも捨てがたい…
@lions_official 今日は直人とウルフにつきます。牧田はしっかりリベンジ。２点差まで追い上げられたが、しっかりと逃げ切り。こういう勝ち方が、強いチーム。CSは無理ですが、残り全勝を期待したい。
— dajiubao (@hexuan1210) 2016年9月22日
渡辺直が勝ち越し打を放つなど3打点！ #seibulions #npb
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年9月22日
粘投のウルフは自身4連勝とし、今季のバファローズ戦勝ち越しが決定！https://t.co/cX9s0UKE79 pic.twitter.com/jvbYndRNBK
