残り試合も少なくなり熾烈な争いが続くパ・リーグ盗塁王争い。内野安打で出塁した金子は、すかさず二盗を試みて成功させる。さらに送球が逸れた間に三塁まで到達した。
西武の田辺徳雄監督は初の個人タイトルがかかる金子について、「なかなか出塁できなくて、この先プレッシャーがかかってくる中で、いい経験をしているんじゃないかな」と話した。
投打をかみ合わせることができず、完敗。 #seibulions #npb
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年9月23日
金子侑がリーグトップに並ぶ53個目の盗塁を決めた。https://t.co/0UhJosVwVU pic.twitter.com/xtnWAIa6qh
盗塁数トップの糸井をとらえた金子にファンからは、「糸井と金子侑司盗塁並んだんか」「金子侑司ついに糸井をとらえた」「金子侑司さん糸井さんに並んだのね!盗塁王のタイトル獲ってほしい!」「金子侑司盗塁数トップタイか。頑張って取ってほしいな」などの声が寄せられている。
40個の西川遥輝(日本ハム)を大きく引き離し、ふたりの一騎打ちになった盗塁王争い。残り試合数は西武が4試合、オリックスが7試合。