中日は3-2と1点リードして迎えた3回裏、北條史也内野手に適時打を浴びて同点とされるも、土壇場の9回表、走者満塁の好機を作ると、藤井が適時打を放って勝ち越しに成功。続く満塁の場面で堂上直倫内野手にも適時打が飛び出すなど打線がつながり、6-3とリードを広げた。
投げては、2番手で登板した三ツ間卓也投手が1回を無失点に抑える好救援を見せ、今季2勝目。対する阪神は、初回に糸井嘉男外野手が2点本塁打を放つなど、一時は打線が乗っていく気配を見せたが以降は振るわず。また、守護神のドリスが3失点を喫するなど誤算だった。
頼れる男!糸井、同点ツーランホームラン!!! https://t.co/QZmSx6rAtL #hanshin #虎テレ pic.twitter.com/7DEQv99GRH
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年4月29日
阪神 3 - 6 中日 [負] ドリス0勝2敗10S [ホームラン] 糸井 ツーラン4号https://t.co/DMRD3ZwIqJ
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