西武は初回、トップバッターの秋山翔吾外野手が先頭打者本塁打を放ち1点を先制。7回裏には、1死二、三塁の好機で炭谷銀仁朗捕手がスクイズを決め、貴重な追加点を挙げた。
投げては、先発の野上が好投。後を継いだ牧田和久らリリーフ陣も好投し、日本ハム打線をシャットアウトした。対する日本ハムは、西武を上回る9安打を放ちながらも、あと1本が出なかった。
西武ファンからは、「まだまだ上を狙えるでしょうね」「今年は強いぞ」「え、こんなに強いのに3位なの?」「3連勝嬉しいです」など、チーム状態の良さに手応えを感じる声が多数寄せられていた。
群馬開催の試合は初回、 #秋山翔吾 選手が2球目を振り抜き先頭打者ホームラン!ライオンズが先制しています!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/WEGYv2XzqF
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年5月23日
[5/23 結果] L2-0F#秋山翔吾 選手の先頭打者弾と #炭谷銀仁朗 選手のスクイズで得点!先発の #野上亮磨 投手が再三のピンチを抑え、前橋でのゲームは4投手のリレーで完封勝ち!連勝を3に伸ばした!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/7g3nkiqz2B
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