西武は2回表、中村剛也内野手の今季第11号のソロ本塁打で先制すると、3回表には秋山翔吾外野手が2点本塁打、浅村栄斗内野手にソロ本塁打が飛び出し、4-0とリードを広げた。その後も効果的に加点し終始試合のペースを握った。
投げては、先発の佐野泰雄投手が6回2失点の好投を見せ、今季3勝目。敗れたヤクルトは、山田哲人内野手の今季第6号で2点を返すにとどまり、打線は10安打を放ちながらも好機を生かせなかった。
[6/3 結果] L11-2S
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年6月3日
大量得点で3連勝!投打で活躍の #佐野泰雄 投手が3勝目! #秋山翔吾 選手、 #浅村栄斗 選手、 #中村剛也 選手のクリーンアップがホームランでそろい踏みした!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/HGY7SdCh7Z