日本ハムは0-3と3点ビハインドで迎えた8回裏、走者一、二塁の好機を作ると、レアード内野手が起死回生の3点本塁打を放ち同点とする。その後は互いのリリーフ陣が踏ん張り試合は延長11回裏へ。日本ハムは1死一、三塁の好機を作ると、松本が値千金の適時内野安打を放ち、サヨナラの走者が生還した。
投げては、7番手の宮西尚生投手が今季2勝目。敗れた楽天は、今季ここまで36試合に登板し、防御率0.00を継続中だった福山博之投手が8回裏、レアードに痛恨の一発を食らい今季初失点を喫した。
スリーランホーーーームラン！！！これで同点！！#lovefighters #宇宙一のその先へ pic.twitter.com/2Kq0aqpFII
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2017年7月20日
延長11回、その幕切れは…!!#lovefighters #宇宙一のその先へ pic.twitter.com/8r95zlB68w
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