4.122対0
高校野球では、戦力差などの理由から、大量得点が入ることは珍しくない。そんな中、高校野球の公式戦史上、最も多くの得点が入ったのは、1998年7月18日に行われた、青森県大会2回戦、東奥義塾対深浦の一戦だ。
東奥義塾は、1回表にいきなり39得点を挙げると、2回以降も、毎回10得点以上を挙げる猛攻をみせ、最終的に122対0というスコアで試合を終えた。
当時の青森大会では、7回が終了するまでは、コールドが成立せず、このような大量得点差となってしまった。
この一戦は、ワイドショーなどで大々的に取り上げられるなど、多くの話題を生んだ。
高校野球で122対0の試合があったらしい! pic.twitter.com/0j6bLHatdC
— 健康マニア.jp (@tw3kg0710) 2015年8月23日