開会式翌日の8月6日、競技場が複数あるバーラ・オリンピック・パークに足を向けた。BRT(バス高速輸送システム)を降りて会場に着くと、軍人の姿はあるものの、数は少ない。
前日は街中で装甲車も見かけたが、この日は人員輸送のトラックがあるだけだ。
リオ2016、開会式当日の警備強化…街には装甲車も配備 https://t.co/2TWKPqk5bA pic.twitter.com/FH4wjv8F05
— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年8月5日
リオデジャネイロ五輪開会式が迫り、街には装甲車が登場。 pic.twitter.com/GiVD92LFnQ
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観客たちはカメラやスマートフォンで記念撮影などをしている。リオデジャネイロ市の治安の悪さから「人前でスマートフォンを使うのは控えましょう」といった注意喚起を聞いていたが、バーラ・オリンピック・パークは普通のテーマパークのように楽しめそうだ。平和の祭典だけに、そうでなくては困るのだが。