夏の甲子園プレイバック…いまなお輝く剛腕投手8人
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まとめ
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今回は戦前も含めた歴史的剛腕投手を選出した。
◆松坂大輔
「平成の怪物」の異名を持ち、高校3年間を通して、公式戦では1敗しかしておらず、その数々の伝説は、今でも語り継がれている。
その中でも特質すべきなのは、春夏連覇がかかった3年夏の甲子園だ。準々決勝のPL学園との一戦では、延長17回にも及ぶ死闘となり、この試合で松坂は、250球を投げ完投勝利を果たすと、翌日の準決勝では明徳義塾に2点差で負けている中、9回表にマウンドに上がり、見事三者凡退打に抑えると、逆転劇を呼び込んだ。
決勝では京都成章を相手に、史上二人目となる、決勝戦でのノーヒットノーランを達成し、春夏連覇を達成した。
《荒井隆一》
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