夏の甲子園プレイバック…いまなお輝く剛腕投手8人 4ページ目 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

夏の甲子園プレイバック…いまなお輝く剛腕投手8人

スポーツ まとめ
2016年夏の阪神甲子園球場
2016年夏の阪神甲子園球場 全 1 枚 拡大写真

◆江川卓

“元祖怪物”として、バットにボールが当たるだけで、どよめきが起きるなど、数々の伝説を残してきた。

プロでは最速151キロながらも、高校当時160キロ出ていたという説もあり、今でも江川が最も早かったという声は多い。

夏の甲子園に出場したのは3年の最後の夏のみであり、その時、相手チームから徹底マークを受けた。

一回戦の柳川商には「バスター打法」の奇策に苦しめられるが、延長15回の末2-1で勝利し、大会史上2位の23奪三振を記録した。

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《荒井隆一》

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