日本時間の2016年8月5日（日本時間6日）から8月21日まで開催されるリオデジャネイロオリンピック。パラリンピックは9月7日から9月18日までとなっている。4年に1度の五輪を楽しむために、選手、日程をはじめ、競技のラインアップなどをここにまとめる。情報は随時アップデート。
～目次～
1 リオデジャネイロオリンピック 大会概要（クリックできます↓）
1-1）南アメリカ大陸初開催
1-2）競技数
1-3）参加アスリートの数
1-4）会場
1-5）チケット
1-6）トーチ
1-7）メダル数
1-8）難民五輪選手団
1-9）日程
2 開催競技、日程ー追加更新予定（クリックできます↓）
3 出場選手ー追加更新予定
4 日本での主なテレビ放送予定ー追加更新予定
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1-1 南アメリカ大陸初開催
南アメリカ大陸で初めて開催されるオリンピックである。なお、南半球での開催はメルボルンオリンピック（1956年）とシドニーオリンピック（2000年）に続き16年ぶり3度目の開催。
1-2 競技数
スポーツは42種目。7人制ラグビー（新種目）とゴルフ（復活種目）の2種目が追加となった。なお、ゴルフは112年ぶりの復活となる。
1-3 参加アスリートの数
10000人以上のアスリートが、200ヶ国から出場する。
1-4 会場
・Barra（バーラ）地区…17のオリンピック競技の開催場。
・Deodoro（デオドロ）地区…7のオリンピック競技の開催場。
・Copacabana（コパカバーナ）地区…6のオリンピック競技の開催場。
・Maracana（マラカナン）地区…式典会場でもある。4のオリンピック競技の開催場。
リオデジャネイロ以外では、サッカー予選・決勝トーナメントの会場が各地に点在している。（サンパウロ、ブラジリア、サウヴァドール、ベロオリゾンテ、マナウス）
1-5 チケット
40レアルからチケット販売（1レアル約30円）。
1-6 トーチ
オリンピックのトーチは約12000人の走者が引き継ぎながら国内327の都市、およそ20000キロを巡る。8月4日にリオデジャネイロに到着し、5日のマラカナン競技場で行われる開会式で点火される。
1-7 メダル数
2102のメダルが用意される。
1-8 難民五輪選手団
「難民五輪選手団」が特別参加する。国際オリンピック委員会（IOC）が承認した選手団は男子6人、女子4人。出身は南スーダン5人、シリアとコンゴが2人ずつ、エチオピアが1人という構成になっている。
1-9 日程
8月5日から8月21日の期間で開催される。
2 開催競技、日程
開会式 5日
陸上 12〜21日
柔道 6〜12日
レスリング 14〜21日
競泳 6〜13日
飛び込み 7〜10、12〜20日
シンクロ 14〜16、18、19日
水球 6、8〜20日
マラソンスイミング 15、16日
体操 6〜11、14〜16日
新体操 19〜21日
トランポリン 12、13日
サッカー 3、4、6〜13、16、17、19、20日
バレーボール 6〜21日
バスケットボール 6〜21日
ホッケー 6〜19日
ハンドボール 6〜21日
7人制ラグビー 6〜11日
ゴルフ 11〜14、17〜20日
卓球 6〜17日
テニス 6〜14日
フェンシング 6〜14日
トライアスロン 18、20日
重量挙げ 6〜10、12〜16日
ボクシング 6〜21日
テコンドー 17〜20日
ビーチバレー 6〜18日
馬術 6〜12、15〜17、19日
射撃 6〜14日
カヌー 7〜11、15〜20日
アーチェリー 6〜12日
自転車 6、7、10〜16日
セーリング 8〜18日
ボート 6〜13日
近代五種 18、19日
閉会式 21日
